日本精化は、2018年2月に創立１００周年を迎えました。
日本樟脳株式会社として1918年に設立された当社は、戦後の樟脳専売制度廃止という大きな試練を乗り越え、油脂事業への転換を果たしました。1971年、社名を現在の「日本精化株式会社」とし、ファインケミカルメーカーとして新たなスタートを切った後、今日まで、独自の化学分野を切り開くことによって業容を拡大してきました。
これからも、変革し続け、持続的に成長する企業、全ての人々にとって無くてはならない存在を目指します。
100周年記念コンテンツ日本精化は、スキンケア、メイクアップ、ヘアケア等の各種製品で使用されている人にやさしく環境にも配慮した化粧品用原料をはじめ、健康と利便性の向上を図る医薬品原料、身近な生活用品だけでなく電子材料や高機能樹脂などにも使用される工業用原料といった幅広い分野で事業を展開しております。
今後も、高機能で付加価値の高い化粧品用原料、医薬品原料、工業用原料を社会に提供することで、美と健康そして豊かな生活、笑顔に満ちた社会の実現に貢献する企業であり続けます。
Purpose～当社の存在意義～ 製品・事業案内
日本精化は、社員と共に成長します。企業活動の根幹を為すものは「人財」です。
社員が仕事を通じて自己実現をできる場を提供し、社員一人ひとりの持てる能力を最大限に引き出す事のできる、夢と活力に満ちた働きがいのある職場づくりに、挑戦し続けます。
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