沿革
| 1918 | 神戸市に日本樟脳株式会社を設立 |
|---|---|
| 1931 | 日本樟脳油販売株式会社を設立（現：日精バイリス株式会社） |
| 1933 | 日本薬局方カンフル（樟脳）の製造を開始 兵庫県武庫郡本庄村に工場敷地を取得（本山工場、のちの神戸工場） |
| 1941 | 神戸市東灘区本庄町に日本樟脳化学工業株式会社を設立 |
| 1945 | 神戸空襲により本社および工場が全焼 |
| 1954 | 子会社の日本樟脳化学工業株式会社の業務を継承し油脂事業を開始（単体脂肪酸等） |
| 1958 | ポリオレフィンフィルム用滑剤「脂肪酸モノアミド(ニュートロン)」の製造を開始 |
| 1966 | 神戸市葺合区（現・中央区）に本社ビルを竣工 |
| 1970 | 兵庫県高砂市に高砂工場を新設 |
| 1971 | 社名を日本精化株式会社に変更 |
| 1976 | 本社の所在地を大阪市へ移転 |
| 1977 | 神戸工場にてトイレ用芳香剤「ピコレット」の製造を開始 |
| 1979 | 大阪証券取引所市場第二部に上場 |
| 1981 | 高砂工場内に研究所を新設 |
| 1989 | 株式会社環境保健生物研究センターを買収（現：日精バイリス株式会社） |
| 1990 | アルボース薬粧株式会社を買収（現・株式会社アルボース） |
| 1991 | 高砂工場に高純度リン脂質の製造プラント「Ｌプラント」を新設 |
| 1992 | 大阪証券取引所市場第一部に指定 |
| 1995 | 吉川製油株式会社と合併（現：加古川東工場） |
| 1996 | 加古川東工場に精密化学品製造プラント「FHP」を新設 中国に合弁会社四川日普精化有限公司を設立、脂肪酸モノアミドの製造・販売開始 高砂工場ISO9002 認証取得「脂肪酸モノアミドの製造」 |
| 1997 | 加古川東工場にて「化粧品用リン脂質」の製造を開始 東京証券取引所市場第一部に上場 |
| 1998 | 加古川東工場 ISO9002 認証取得「コレステロールの製造」 |
| 1999 | 「医薬品用プレソーム」の製造プラントをＬプラントに増設 |
| 2000 | ISO14001認証取得「加古川東工場」 「医薬品用プレソーム」がFDA，EMEAよりGMP適合承認 |
| 2001 | ISO14001認証取得「高砂工場」 高砂工場にて「機能性油剤」の製造を開始 |
| 2002 | 高砂工場に臨床治験薬製造プラント「新MP」を新設 |
| 2006 | 加古川東工場に蒸留専用プラント「WJP」を新設 |
| 2007 | 株式会社カスタムサーブを買収（現：日精プラステック株式会社） |
| 2009 | 中国四川日普精化有限公司の移転プロジェクト完了、新プラント操業開始 台湾に合弁会社「日隆精化國際股份有限公司」を設立 |
| 2010 | 中国四川日普精化有限公司にて「プラスチック用コーティング剤」の製造開始 |
| 2012 | 加古川東工場に医薬・化粧品原料製造プラント「FPC」を新設 |
| 2017 | 高砂工場に医薬品原料製造プラント「LP2」を新設 |
| 2018 | 創立100周年 （記念コンテンツはこちら） |
| 2022 | 東京証券取引所プライム市場に移行 高砂工場に医薬用リン脂質製造専用プラント「NLP」を新設 高砂工場にギリアド・サイエンシズ社向け専用プラント「LP3」を新設 高砂工場に「リピッド事務棟」を新設 神戸工場 稼働停止 |
| 2023 | 湘南ヘルスイノベーションパーク内に「湘南ラボ」を開設 GMP及びGMP準拠製品を除く全製品に対してISO9001適用拡大 |
| 2024 | 本社ビルの１ 階にオープン･ラボ (The Design & Creation Lab.) を開設 |