医薬品分野におけるリン脂質
医薬品分野における
リン脂質
リン脂質を通じた
医薬品開発で、
笑顔をもたらすことが
私たちの使命です
日本精化が注力している事業の一つが
「医薬用リン脂質」です。
リン脂質を通じた医薬品開発で、QOLの向上に貢献し笑顔をもたらすことが、
私たち日本精化の使命です。
日本精化では、
自社で合成したリン脂質や高純度コレステロールを活用した医薬用リポソームを開発しています。国内外の「リポソーム製剤」の分野で、長年、高い評価を
頂いております。
CDMOやLNP製剤を
はじめ、
次世代の
「核酸医薬品」分野も
最近では、
医薬品開発の分業化も進んでいます。
日本精化では、
リポソーム化技術を武器として、
医薬品開発をサポートするCDMO(Contract Development Manufacturing Organization)サービスにも積極的に取組んでいます。日本精化が独自開発したリポソーム化技術で、お客様のご要望に短時間でお応えしています。
また、コロナワクチンに代表されるLNP(リピッドナノパーティクル)製剤に使用できるリン脂質を汎用素材から独自素材まで幅広く取り揃えており、次世代の医薬品として注目される「核酸医薬品」分野の開発もお手伝いします。
トータルサポート体制で
ナノ医療に新たな価値を
このように、幅広いラインナップを取り揃えたリン脂質や高純度コレステロールなどの各種素材のご提供から、CDMOサービスによるリポソーム/LNP製剤化検討までを可能とするGMP対応の新工場も設立し、
トータルサポートできる体制を
確立しました。
さあ、
日本精化の新たな物語の始まりです!
アンメットメディカルニーズを満たして、
ナノ医療に新たな価値を。
リン脂質といえば日本精化。